上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
平和を実現する人々は幸いである。
その人たちは神の子と呼ばれる。 マタイ5:9
今日は広島に原爆が投下された日です。72年になります。
「あやまちは繰り返しませんから。安らかにお休みください。」
あの日、10万人以上の命が奪われてしまいました。
一瞬の閃光で尊い命が失われたのです。
誰が過ちを犯したのでしょうか。原爆を投下したアメリカでしょうか。
戦争をしかけた日本の軍部でしょうか。
それぞれには言い分があるでしょうが、現に犠牲者がこんなにもたくさん
出てしまったのは事実です。
兵器としての核は悪いものです。廃絶すべきでしょう。
しかし、核を持たなくても生物兵器、化学兵器、更にはサイバーという兵器。
今は脅威となるものは一つと限りません。
核爆弾は脅威度が大きいので持つと持たないとでは天と地の差があります。
ですから北朝鮮は何と言われようと、核開発を止めようとはしません。
日本は非核三原則を唱えています。核を持つことを止めています。
けれども米国でも日本も核を持ったほうがいい、とかいう人もいます。
平和を実現する、造りだすというのは、口で言うほど容易ではありません。
神様の心がないとできないでしょう。だから、そういう人々は神の子と
呼ばれるのです。
心を尽くして神を愛する。
自分を愛するように他の人を愛する。
神の子とはこのような人々です。
今は神の子が最も必要な時代だと思います。
第三次世界大戦が起きるのではないか、と論じられる昨今です。
戦争ではなく平和が実現しなければなりません。
神を恐れ、となりの人を愛する、神の子を神は求めておられます。
スポンサーサイト
- 2017/08/06(日) 17:46:40|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0